私たちの教会

 

私たちの働きは１９８１年に、米国人宣教師と現在の牧師とによって、都内の病院伝道から始まりました。その一年半後に練馬区小竹町で教会として設立されました。その後、板橋区小茂根に教会堂を建設し現在に至っています。

教会のルーツは、１１０年ほど前のドイツに遡り、ディアコニッセ（ドイツ奉仕女姉妹会：独身のプロテスタント、シスターたち）による奉仕活動の一環からでした。この働きはやがて海外宣教へとつながり、ハドソン・テイラーによる中国奥地伝道と協力し、中国へ宣教師を派遣した時期もありました。

その後、アメリカ、カナダ、ブラジル、ロシア、タイ、台湾、へと働きは拡大し、日本へは１９５１年にアメリカ、リバティーコーナー・ミッション とドイツ、マールブルグ・ミッションの協力で宣教師が派遣されて来ました。

 

現在、小竹向原キリスト教会は、米国 リバティーコーナー・ミッション と協力し、福井県あわら市 、宮城県仙台市でも開拓伝道の働きをすすめています。

 

私たちは、これからも地域に根ざし、こどもから大人までイエス・キリストのいのちに生かされる教会、奉仕と交わりを大切にする教会として歩んで行きたいと願っています。

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リバティーコーナー・ミッション　ジャパン代表

小竹向原キリスト教会　牧師　上田富久子